子どもがあんまり好きじゃないという事実
長い間パートナーがいなかったこともあって
「このまま独りで生きていくのかな~」と覚悟もしていたけど
パートナーがいなくても、子どもだけは欲しい!
って思って本気で卵子凍結を考えたりもした
(結局費用の問題で実行はできなかったんですが・・・)
あとあとこの言葉がどんだけ無責任だったか反省するんですけどね・・・
こんなこと言いたくないけど
女性には身体的にタイムリミットがあるから
30代になったら真剣に「子どもがほしいのか欲しくないのか」を考えるように
私は末っ子だけど、親戚や地域がら
ちびっ子に囲まれて育ってきたし、姪甥たちのことめっちゃ可愛いと思うから
自分は「子供好き」だと思っていた!
でも大人になって、実は子どもがあまり好きじゃないことに気づきました笑
・ずっと一緒にいるとケンカするし (これは私がこどもなだけ)
・めんどくさいし (めっちゃ炎上案件)
・とにかく自分の好きなように行動できない(子どもがいると制限されるよね・・・)
もちろん街を歩いているBabyを見るたびに「可愛い~」とは思うけど
それが「見てる分には」ということに気づいて自分でも衝撃を受けました笑
あと、身内は可愛いけど他人のこどもは正直可愛いと思わない(こともある←めっちゃ失礼)
こども欲しいかが分からなくなっている一方で、
年齢を重ねるたんびに
「自分は子どもを一生持てないかもしれない」
という不安があったのも事実
しっくりきた言葉
アラフォーになってパートナーができても
子どものことについて冒頭で言われた言葉や
「子どもを産むことが女性の幸せ」
という言葉に嫌悪感があった私は
軽々しく
「子どもが欲しい」
「子どもがいたら人生もっと豊かになる」
という彼とめちゃくちゃ揉めて何回も話し合いました
アラフォーになってから余計そのことをプレッシャーに感じるようになって
子どもが欲しいのか分からなくなってしまった・・・
そんななか友達に紹介された記事でしっくりくる言葉がありました
それは
「子どもを産みたいと願うのか、子どもを育てたいと願うのか」
というある助産師さんの言葉でした
そこで
「あぁ私は子どもがほしいと思いながら、育てる自信がなかったんだ」
ということをはじめて認識して
お金のことや一人の人間を育てるという重圧に耐えられず
子どもを欲しいと純粋に言えなくなっていたんだと気づきました
このとき軽々しく
「パートナーがいなくても、子どもだけは欲しい!」
という自分の発言を反省・・・
周りに言われる言葉には敏感なのに
一番わかっていなかったのは自分自身だったと思いました
子どもは必要か
こどもが授かるものだから「欲しいとか欲しくない」とか軽々しく言えないけど
パートナーと話し合って
子どもを持つことにネガティブでマイナスなイメージを持っていた自分の考えが
ちょっとずつ明るい方へと向いていったこともあり
2人の間に授かったら喜んで受け入れるし
もしできないとしても2人で人生楽しもう!
という決断に至りました
まとめ
30代を過ぎると女性には20代よりもはるかに思い
「出産」というテーマが立ちはだかります。
今、子どもをもつかどうか迷っている方がいたとして
もし「子どもが欲しい」という気持ちが
・親や友達に言われたから
・世の中の流れに従ったから
という理由なら考え直した方がいいと思います
自分の人生、自分が納得する決断ができる
カッコイイ女性になってくださいね★
応援してます♡